小出遙子(こいではるこ)さんのブログを読んで書いている
エントリの続きです。
そのエントリ「嫉妬したっていいじゃない」について
私が感じたこと、考えたことを書いています。
前回のエントリはこちら
自分で決めていないから苦しい、それなら…
数年前に自分の中に湧き上がる「不安」を見つめた時と同じように
吐きそうになるし、泣きたくなりながらも
ちょっとずつちょっとずつ、自分の中の「嫉妬」を見つめました。
そこで初めて、嫉妬=苦しみではない のだとわかりました。
抑え込んでいるから苦しい、
自分の氣持ちに正直でないから苦しい、
自分の氣持ちなのに、他人になすりつけているから苦しい。
嫉妬している心自体よりも、付着させてしまった考えで
身動きが取れなくて苦しんでしまっていたんだと氣づいたんです。
嫉妬と羨望はグリーンの中にある言葉。
身動き取れるスペースが無くてもがき、人のスペースを欲しがっていました。
嫉妬は不安(イエロー)とつながっているし、
羨望は怒り(レッド)とつながっています。
その不安と怒りから、自分にないものを満たそうとして
他者に依存(オレンジ)しました。
これらをポジティブに使うには
自分(イエロー)を情熱で動かす(レッド)ために肚を決める(オレンジ)。
「あの人、すごい!うらやましい!」
「なんで私はその場に入っていないんだろう…」
↓
「うらやましい」んだから、私もそうなりたい氣持ちがある
不安なんだから、この不安は解消した方がいい
(不安は現実に起こっていないから不安なんだ、というのは了解済み)
↓
「私だってもっとやれる」
「私ならもっとこんな風にできる」
こんな感じに変換できるんです。
キーワードはやっぱり「私はどうしたいのか」
これが(1)の最初のセクションで氣になっていた
「自分を「主人公」の位置に置いていないときに嫉妬心が湧き上がってくる」
を昇華させた形です。
認めきって、受け入れきって、
「私はどうしたいのか」を真剣に見つめる。
これで、私も本当に苦しみが減りました。
主人公の位置に私を戻したから。
嫉妬や羨望は相変わらず起こります。
いいじゃない、人間だもの。
感じることはとめられませんよ。
その嫉妬や羨望をきっかけに自分のエネルギーをどう注ぐか。
苦しむことにエネルギーを使うくらいなら
建設的な方向に自分のエネルギーを使いたい!
最近、ここ1年くらい前からはそのことをメインに考えています。
そんなところに生まれてきた新しいボトル。
B115 大天使ケミエルとアリエル。
まだ使っていませんが、その色の組み合わせが絶妙。
B115 新しいボトルを必要とする理由
B115は、ものすごく親近感を覚えるボトルでして(笑)
私がほぼ常に1本目に選んでいるボトルが
B55のキリストで、下層のレッドが一緒。
マイク学長がこの新しいボトルにはB5のエネルギーが
色濃く入っていて 強いつながりがあると言っています。
(私のバースナンバーも5なので、そのつながりも感じます。
しかもシェイクするとオレンジになります。)
日本の後にザルツブルグで行われた
オーラソーマのグランドアップデート。
そこで出てきたもう一つのテーマは「許し」だったそうです。
自分自身を許し、他の人たちを許すことができる。
それがこの新しいボトルに入っているとのこと。
オレンジの「至福」が生まれるための潜在的な可能性を示しています。
このエントリ(2)の最初のセクションで書いた色が
こういうつながりになるとは私も思っていなくて…。
書いてるうちに、このボトルが氣になってるのはこのせいか…と。
シェイクカラーのコーラルも
私と縁のあるボトルに頻繁に出てくる色なので
そういう意味でも、俄然使ってみたくなりました。
同じように使ってみたい方、お問い合わせくださいね!
使い終わったらシェア会してみたい氣がしてます。
参加してみたい方もお問い合わせください〜!